消化器内科クリニック開業のポイント

2017.11.24

消化器内科クリニック開業のポイント

内科の中で一番競争の激しい診療科目です。
クリニックモールを作り、テナント募集を掛けた際に最初に決まるのは歯科で、次は消化器内科と言われるほどです。

上部内視鏡だけで勝負するのは厳しい状況です。
ライバルがすでに多数存在し、これからも開業が増えるからです。
高い経営センスや幅広く患者様を受け入れる戦略が必要になります。

ただ、下部内視鏡の技術があるとそれだけで競争力はかなり上がります。
近年大腸がんの患者様が増加し、下部内視鏡検査を定期的に希望される患者様が増えています。
企業健診ではメタボの項目だけが重要視され、がんに関する項目はほとんど外される傾向にありますが、一度でもポリぺクを受けた患者様は、継続して下部内視鏡検査をご希望される傾向にあります。

下部内視鏡検査を行うとなると回復室の確保や患者様へのプライバシーの配慮、トイレ数の確保など経営的に考慮すべき問題が出てきます。
また、患者様の恥ずかしさや負担を抑えるためにシムス位での検査を行うなど患者様に配慮したクリニック作りも大切です。
下部内視鏡の検査を行うクリニックについて知識と経験を持ったコンサルタントか、最低でも設計士を入れないと、せっかくの専門性が活かされないクリニックが出来上がってしまう可能性があります。

(カテゴリ|診療科目別開業ポイント)

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