前回は、「ホームページを活用した集患対策②~医療法等改正への対応」ということで、医療法改正に伴う集患・増患対策に最も重要なSEO対策について、お話しさせていただきました。
今回は、我々が実際に手掛けた大阪の内科クリニックにおけるSEO対策の具体的な効果例をご紹介いたします。
検索エンジンで上位表示されることの意外な効果
ある内科クリニックにて、SEO対策の依頼を受けました。「内科 × 地域名」で検索された場合に、クリニックのホームページの検索結果が上位になるような依頼を受けました。その後検索順位は順調に上がり、常時5位前後に表示されるようになりました。
患者さんの来院数が増加したことはもちろん、意外な効果として「遠方の地域より新しい患者さんが来院してくる」ようになったことでした。
これまでの医院の広告としては、「看板」がメインであり、そのほかは地域での周知や口コミによるものでした。ただし通勤途中や勤務先の地域、買い物等での外出時にどこの医院やクリニックに行くのかということは、ホームページを検索して調べられるので、十分なSEO対策を行っていない場合は、患者さんの取りこぼしが発生することになります。
ホームページのSEO対策がきちんとされているか調べるには?
インターネット上には、無料で自社の検索順位を調べるツールがいくつも存在しています。
■SEOチェッキ
http://www.seotools.jp/002_rankcheck/
上記で、自社のホームページが、「科目名 地域名」で検索されたときに何位なのか?を確認してみるのはいかがでしょうか?
メディカルリサーチでは、無料で御医院・クリニックの無料SEO診断も行っておりますので、ご興味がある先生は、お気軽にご連絡ください。
「医療法ガイドラインに対応する集患対策」としてのSEO対策
開業前・開業後問わず、SEO対策に関する無料のご相談を受け付け中です。
お気軽にご相談ください。
お電話:06-6203-6668 メールでのお問合せ(クリックでフォームにリンク)